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レンタルユニフォームとは?
レンタルユニフォームの長所
レンタルが最適な業種は?
レンタルの問題点をクリアに
クリーニングを付けるか?
導入実例
導入実例 02:大手 書店の場合
職場のユニフォーム担当が抱える諸問題
ある大手書籍チェーン店のモデル更新に携わり実例をもとにご紹介します。
店舗の規模は全国600ヵ所、900名の女性従業員にユニフォームを貸与する大手です。
担当者は以下のようにお話し下さいました。
「着用は10年目になるので中古在庫が本社倉庫に大量にあります。」
「入退社が多く、本社の制服担当は毎日2時間以上ユニフォームに携わってる為本来の業務に専念できずにいます。」
「デザインの型は古くなっておりそろそろ変更も考えています。」
等々、……営業マンとのヒアリングの結果さまざまな問題点の打開策が生まれます。
担当者から投げかけられた諸問題解決の為に提案した内容は、在庫、配送拠点をレンタル窓口の倉庫に変更(在庫管理の心配がなくなる、不良在庫の心配も不要)業務はアウトソーシングです。
契約年数を3年に設定しました。
その経費を継続することにより今後のデザイン変更も可能としました。
お見積もりの段階ではバーコード管理の話もでず、稟議には過去3年間の追加購入費用と、600ヵ所900名のユニフォーム社内移動の費用、保管リュースにかかるクリーニング代のトータルの比較がおこなわれ、結果レンタルの方が安いと決済されました。
有効なシステム……ユニフォームをレンタルするという発想。
その後導入時期が決定し、デザインに関しても社内イントラによる投票で断トツで1案に絞られました。
その後導入の流れとなり、サイズ交換が多数発生しましたが、全てユニフォームレンタルシステムで対処でき、手間も本当にかかりませんでした。
ユニフォームレンタルシステムはサイズ変更の際は、無償で行われるため、常時適正なユニフォームがご着用できるので非常に便利なシステムだとなシステムだと思います。
大手書籍チェーンの担当からも、自分の持ち物(自社)から他社に返すもの(レンタル)というふうに変化し、全員が丁寧にユニフォームを扱うユニフォームを扱うようになりますとのお話や、注文してすぐにユニフォームが届くので新人や途中入社採用時に着るものがないという心配がなくなるなど歓迎の声を歓迎されています。